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虎ファン特有(?)の自虐と自己讃美が満載のページです。

 

=このページは毎月給料支給日の数日後に更新されます=

<リンクも引用も自由です。希望者はいないと思いますがご勝手にどうぞ。>

 

本日より優勝マジック144点灯!

 

私の好きな川柳

「負ける気は しないけれども 拝んどく」

 

「月見草 コメントもまた 月見草」

 

「人知れず 巨人を去りゆく ええ選手」

 

「休校の 嬉しさふっとぶ 巨人のサヨナラ」

 

(2002年版〜2008年版も見てください)

 

昨年の阪神ファンの名言

巨人の優勝に対して:

「金は嘘つかん」

最後は金の力を感じました。

巨人の「メイクドラマ」に対して阪神は:

「メイクトラウマ」

来年以降、何ゲーム離そうが、いつか逆転されるというトラウマに悩まされそう。

予想日

予想順位

(希望)

今の気持ち

3/11

優 勝

順位予想:

1位:阪神 2位:巨人 3位:ヤクルト

4位:横浜 5位:中日 6位:広島

本音の

予想順位

1位:阪神 2位:巨人 3位:横浜

4位:ヤクルト 5位:中日 6位:広島

(3位から5位は入れ替わる可能性あり)

 

新戦力のメンチが日本の変化球に慣れ具合によります。

それと新井と鳥谷がどれだけ盗塁できるか。2人で30盗塁、メンチは3割、25本塁打すれば、優勝の可能性大。

阪神に今年も大きな補強がなし。相変わらず、先発投手不足。昨年同様、リリーフ陣への負担となり、後半戦ばてるでしょう。巨人も昨年同様、選手のケガ・故障待ち。

桜井:毎年恒例のように伸び悩みと言われてますが、本当に彼に“のびしろ”があるのでしょうか?

巨 人

WBCに5人出場したおかげで、あまり出番のない(控え)の選手の何人かは調整が遅くなり、影響が出ます。

オリックス

打撃も投手も昨年より上。優勝が狙えます。

楽 天

個人成績がいいのに野球で負けてる。ちょっとした歯車のかみあわせのよさで上位進出あり。

パリーグ

予想

1位:オリックス 2位:日本ハム 3位:楽天

4位:ロッテ 5位:ソフトバンク 6位:西武

 

カーネルサンダース発見
甲子園球場に今度完成する「野球博物館 」に入れるべき。

賽銭箱を置けばかなり儲かる。

100%(メガネ、手足)が出てこなければ、日本一にならなかった時に、呪いは解けてないと言われます。

3/11

カーネルサンダースの続き

予想通り、甲子園の資料館におさまりそうです。賽銭箱を置かなければ阪神ファンは単純で“うれしがり”だから収拾がつかなくなると思います。

3/24

カーネルサンダースの続き−2

WBC優勝はカーネルサンダース発見のおかげです。

3/31

※オープン戦の結果を見て

本音の順位予想

訂正します。

1位:巨人 2位:横浜 3位:阪神

4位:広島 5位:中日 6位:ヤクルト

 

阪神にケガ・故障が多く、先発不足も相変わらず。押さえ(リリーフ)も昨年以上の期待はできない。新戦力もなし。3位予想も希望的観測。若手が伸びてないので今年もベテラン頼み。6位予想のヤクルトが地力を発揮すれば4位転落もあり。

新球場の広島が以外と伸びそう。横浜は全体的に戦力(個人成績)が高いので、あとは監督の采配次第。横浜の戦跡が阪神に影響を及ぼしそう。巨人は普通にしてたら優勝間違いなし。下手すれば独走の可能性あり。中日は新戦力の活躍次第で順位に影響が出るでしょう。

4/8 さよなら逆転!

昨夜、新生甲子園球場に行ってきました。対広島を11対10の金本によるさよなら逆転勝利。めったに見れない大逆転を見れました。監督退場、危険球退場も見れて、てんこ盛りでした。7回終了時、負けを覚悟し、よほど途中に帰ろうと思ってました(周りの客はかなり帰った)。ブラウン監督が退場したら負けがないことを知ってたので、これは今日は負けた、と思ってしまいましたので、よけい楽しかったです。

それにしても、ピッチャーあかんわ。太陽はバッテング投手みたいに打たれよった。

赤星がランナーで平野に2回送りバントさせました。真弓監督に失望しました。これでは臆病采配の岡田と変わらない。もっと積極的な走る野球を見せて欲しい。

5/28

暗黒の時代へ再突入の予感

西武戦、4対6で負け。安藤も中継ぎの江草も、渡辺もみな打たれました。

おまけにピッチャーの涌井にまでタイムリー2塁打を打たれる始末。

それはともかく、影のA級戦犯は狩野。うわさでは、盗塁阻止率が大変悪く、盗塁された後でタイムリーをよく打たれ、負けの原因になってるというデータは知ってましたが、実際に見て素人にもよくわかりました。

スローイングがワンテンポ遅いのです。城島や矢野(かつては、セリーグの盗塁阻止率No.1 でした)は、肩から直接腕が伸びて矢のような投球をしますが、狩野のスローイングは内野手にような投げ方でした。

これで今年の観戦は1勝2敗です。

6/11

巨人と13ゲーム差にして、いよいよ逆襲の始まり。昨年のトラウマが解消されるでしょう。

6月8日、対ソフトバンク戦。1対8で完敗。しかし、観衆は途中ほとんど帰らず、ヒット一本打っただけでまるで勝ってるかのような大騒ぎ。9回裏、ツーアウト金本がランナー、新井がバッターの時の歓声がすごかった。7点差とは思えなく、ヒット一本でサヨナラの場面みたいにハラハラした。これで今年の観戦は1勝3敗。

7/13

ますます奈落の底

7月10日、対巨人戦。延長12回、5時間9分の長い試合。5対7で負け。勝てるチャンスはなんぼもあった。12回に代打に谷が出てきた時は、巨人の選手層は厚いと思ったら、阪神もピッチャー交代と同時に、巨人は代打の代打で、イ・スンヨプを出しました。日本球界最高年棒を最後の最後に出せるこの層の厚さ。かなわないと思った。

この暗黒は新井をサードにコンバートした時から始まってます(メンチ獲得→新井をサードへ)。新井は守備範囲が狭い上に腰に持病を持ってます。昨年ファーストでゴールデングラブ賞をもらってるのに、負担の重いサードでますます打てなくなりました。打線がつながらなくなったのはこれが原因です。これで今年の観戦は1勝4敗。

7/28 今から60連勝

対横浜戦。また延長戦。10回に関本のサヨナラヒットで5対4で勝利。9回同点時に下位打線にもかかわらず藤川を出してきた。理解不能。新井の打席のたびに、おっさんが「新井、仕事せい」というきついプラカードを出してた。これで今年の観戦は2勝4敗。

9/10 CSに望み

対中日戦。2対4で負け。チャンスで打てないのは相変わらず。これで今年の観戦は2勝5敗。あきまへんな。

9/18

望み薄

対広島戦。2対5で負け。せっかく金本のホームランで盛り上がったのに・・・。

これで今年の観戦は2勝6敗。もうあきまへん。

総 評

諸悪の根源は、メンチを獲得したことから始まってます。新井をサードにコンバートしたため、腰の状態が悪くなり不振に陥り、そのため育成選手のバルディリスが出場できなくなり、成長を止めてしまった。新井が打てないので、金本にプレッシャーがかかり・・・。来年も大きな成長は望めません。

10/22

城島(マリナーズ)を獲得してほしい

狩野の守備の悪さ(キャッチャーフライをよく落とすし、パスボールも多い)、肩の弱さは何度も言われてます。以前、ヤクルトとの試合で一試合4盗塁されたことがありました。(高田監督は昔の盗塁王です)この程度のキャッチャーだったら走り放題だと思ったのでしょう。ダブルスチール、ホームスチールと、走られっぱなしでした。彼の肩の弱さ、守備のへたさが原因で、何度試合を落としたことでしょう。 代打か2番手捕手なら彼も活きます。

井川を売って儲けた30億円があるから、3年20億円は安いと思う。

3番新井、4番城島、5番金本、6番鳥谷、7番ブラゼル。これは見てるだけで ワクワクしそう。因みに、1番赤星、2番関本、8番桜井(守備に難あり、走塁にも難あり、だから平野と使い分け)です。

ブラゼルを首にするなら、新井をファーストの守備に戻しましょう。新井のバッティングが復調すること間違いなし。サードは関本(たまにバルディリスを使ってあげましょう)、セカンドは平野これで決まりや!!

10/27 城島入団決定

“阪神顔”でない“やや男前”の城島が来て、来年も300万人突破は間違いなしですが、アッチソンの退団により信頼できる中継ぎがいなくなって、戦力的にはプラマイゼロです。先発型の菊池(花巻東)をドラフトで採っても、中継ぎがいないので楽天のような体質になります。(7回以降に逆転される)

12/9 赤星引退!

痛い!痛すぎる。戦力的にも観客動員数にも影響する。城島入団とプラマイゼロ。代わりになる切り込み隊長はいないし、金本の守備をカバーできる選手がいなくなった。

観戦で負けた日でも彼の盗塁を2個見ただけで、不愉快にならずに気がすんだのに。

今朝のスポーツ新聞に外野手の外人補強の記事を見て、何で外野補強なんや、と思いました。桜井(ヘタやけど)、葛城らがおるのに投手補強せんとチグハグやなあと思ってました。赤星が全試合出場無理なんかな〜、何かやってることが変やなあ〜、という程度しか思ってなかったけど、これで合点がいきました。

12/14 日本一速い来年の打順予想

1番:鳥谷(ショート)

足も速いし、長打力もある。昔の真弓のような核弾頭的存在になれる。勇気さえあれば30盗塁できるだけの足はある。

2番:平野(セカンド)

小兵ながら器用で足も速い。送りバントが失敗しても、自らの盗塁でカバーできる。守備固めのときに(セカンドに関本を入れた時)外野も守れる。

3番:城島(キャッチャー)

長打力もあり、後に勝負強い金本がいれば、相手ピッチャーに勝負される。

4番:金本(レフト)

新外人の出来にもよるが、つなぎ的な4番にもなれる。前後が強打者ならばのびのびと打席に立てそう。場合によったら(新井と城島と新外人の出来次第で)5番に下げてもいい。

5番:新外人(センター)

シュアーなバッティングながら一発もあると思う。結構、俊足なので1番にもなれそう。2塁打王になれる。

6番:新井(サード)

腰が万全でないと思うので、プレッシャーがなく腰に負担をかけずに打席に立てる。本当はファーストの守備につくのが理想。失策と併殺打が多すぎるのも、腰に気を使うあまり、守備とバッティングに影響した。ファーストなら影響が少ない。 どちらにしても、彼が来季のキーマン。腰を治して中軸に戻り、3割30本100打点打てれば2位以上は間違いなしです。

7番:ブラゼル(ファースト)

つなぐことを考えず、ただホームランを打ってくれたらいい。昔のアリアスみたいにダメオシのホームランを期待する。4打数1安打でいいが、そのかわり40本塁打を打ってもらわんと意味がない。

8番:桜井(ライト)

2塁打を量産してほしい。ピッチャーが送って、鳥谷に回すのが理想。